オプティマイズのカメレオンUSB FX2 miniBタイプ。
CypressのEZ-USB FX2LPとAlteraのMAX2を1枚のボードに載せたものです。
先週の土曜日に届いて、その日中にチマチマと表面実装抵抗やコンデンサなどを取り付け。
完成したものをMacBook Airに接続して、別パーティションから起動したWin7で弄ろうとしたら、EZ-USBは認識されるにも関わらずMAX2へのプログラム書き込みがうまくいかない。
眠ってたWinXPマシンを引っ張り出して接続してみたり、ドライバを入れなおしてみたりしても症状が治らず。
オプティマイズの方にメールで事情を説明して先週の日曜夕方に定形外で送ったところ、本日帰って来ました。
不具合の原因は1箇所の半田不良。自分では見つけきれなかったけど、どこが悪かったんだろう...
それにしても土日にも関わらずメールでの素早い対応をしてくれたオプティマイズの方に感謝です。
というわけで無事動いてくれたカメレオンUSB FX2ですが、写真の通りピンソケットをつけました。
いろんな利用例では直に配線していることが多いですが、そこはせっかくのMAX2です。
プログラムを書き換えて色々と作ってみるのが目的なので。最近DE0でFPGA(Verilog)の勉強もやってますし。
とりあえず、友人から作ってくれと頼まれたNintendo DSのスクリーンキャプチャでもやってみようということで、ユニバーサル基板にピンヘッダとD-Sub25ピンメス端子を取り付けたものを作りました。
カメレオンUSB FX2を着脱式にすることで、飽きたら別のものに使いまわすことが可能です。
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