2013年1月22日
ウォシュレット実況botの無線化
ウォシュレット実況bot と トイレットペーパー使用量bot を合体して無線化しました。
今まではトイレから直接送信(有線LAN)していましたが、隣の部屋からLANケーブルを引くのも滑稽なのでXBeeで無線化することに。
上の写真はトイレに設置する送信側で、Pro mini 3.3V、スイッチサイエンスのXBeeピッチ変換基板、XBee(S2/ZB)、赤外線受信モジュール、ロータリエンコーダ、Li-poで構成。
下の写真は別室に設置する受信側で、Arduino UNO、Ethernet Shield、XBee Shieldで構成。
古いXBee Shieldは電源がICSPから取ってあるらしく、Ethernet Shieldと3段重ねにするとXBee Shieldに電源供給されません。(Ethernet ShieldにICSPピンヘッダが無い)
この様な細工で電源供給して、ピンのカサ増しの為にピンヘッダを間に入れています。
プログラムは、ウォシュレットbotとトイレットペーパーbotを合体した後、赤外線受信&エンコーダのカウント&シリアル送信部をトイレ設置機に、シリアル受信&Twitterへの投稿部を別室設置機にという具合です。
ちなみに、XBee(S2/ZB)とピッチ変換基板とXBee USBアダプタは、電子工作コンテスト2012の はんだづけカフェ賞 でスイッチサイエンスさんから頂いた物です。
#初めてのXBeeがこういう形で使うことになるとは...
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