2011年11月19日

Chameleon USB FX2

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

オプティマイズのカメレオンUSB FX2 miniBタイプ。
CypressのEZ-USB FX2LPとAlteraのMAX2を1枚のボードに載せたものです。

先週の土曜日に届いて、その日中にチマチマと表面実装抵抗やコンデンサなどを取り付け。
完成したものをMacBook Airに接続して、別パーティションから起動したWin7で弄ろうとしたら、EZ-USBは認識されるにも関わらずMAX2へのプログラム書き込みがうまくいかない。
眠ってたWinXPマシンを引っ張り出して接続してみたり、ドライバを入れなおしてみたりしても症状が治らず。
オプティマイズの方にメールで事情を説明して先週の日曜夕方に定形外で送ったところ、本日帰って来ました。

不具合の原因は1箇所の半田不良。自分では見つけきれなかったけど、どこが悪かったんだろう...
それにしても土日にも関わらずメールでの素早い対応をしてくれたオプティマイズの方に感謝です。

というわけで無事動いてくれたカメレオンUSB FX2ですが、写真の通りピンソケットをつけました。
いろんな利用例では直に配線していることが多いですが、そこはせっかくのMAX2です。
プログラムを書き換えて色々と作ってみるのが目的なので。最近DE0でFPGA(Verilog)の勉強もやってますし。

とりあえず、友人から作ってくれと頼まれたNintendo DSのスクリーンキャプチャでもやってみようということで、ユニバーサル基板にピンヘッダとD-Sub25ピンメス端子を取り付けたものを作りました。
カメレオンUSB FX2を着脱式にすることで、飽きたら別のものに使いまわすことが可能です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

記事へのコメントはいつも確認している訳ではないので、お返事が遅れる場合があります。
ご質問やご意見は twitter@9SQ へお送り頂けると早くお返事できると思います。