秋月電子にて1個150円(2個以上買うと1個あたり150円)で売ってある
ミニブレッドボードBB-601。
これにどれだけ詰め込めるかという遊びを思いついたので、早速何か簡単なものを作ってみました。
ATmega328P-PU、温度センサ(LM61CIZ)、湿度センサ(HIH4030)、
極小キャラクタ液晶、セラロック(16MHz)、抵抗(10kΩ)、コンデンサ(0.1µF)という構成。
#流石に電源まで詰めるのは無理
この状態でUSARTとSPIは空いているので、更に拡張や連携も可能だったり。
温度・湿度センサもデジタル(I2CやSPI)接続の物を利用すれば、もう少し他の物を接続できる。
LCD裏はこんな感じ。
買ってきてすぐは1mmピッチのFFCが付いていますが、何だかんだで扱いにくいので、細めで少し硬いビニル絶縁電線に付け替えました。(自立可能)
このサイズで何か面白いものが出来れば掲載しようと思っているものの、如何せんネタが無いのである(~_~;)
追記:サイズ比較にiPhone4Sの上に載せて1枚。
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