2012年3月29日

極小キャラクタ液晶

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3/18〜21まで秋葉原駅から徒歩5分もかからない秋葉原ワシントンホテルに滞在していました。

とりあえず、予てから実物を見てみたかったaitendo(液晶工房)の極小キャラクタ液晶16x2を購入。
早速、熊本に帰って極小キャラクタ液晶を動かしてみたのが一番上の写真。
裏返して右から1〜16となっており、1番がGNDで2番がVdd(+5V)という点が普通サイズと違うところ。
バックライトは16がGNDで15が5Vで、1と16、2と15を接続、間に5Ωくらいの抵抗を入れてやれば良いらしい。
(手元に10Ω〜しか置いてなかったので、抵抗入れずに直結してるけど今のところ問題なし)

普通サイズの16x2液晶と比較
Pro miniや発売予定のleonardoあたりと一緒に使うと便利な予感。
というわけで、千石電商でArduino Pro miniとFT232RL搭載の書き込み基板も買ってきました。


とりあえず、足付けて13番ピンのLEDチカチカさせるスケッチ動かして動作確認だけ。

この書き込み基板、よく見るとシルクスクリーン印刷が間違っている稀少ロット(?)であることが判明。


この基板は5V用ですが、チップ左の出力をよく見ると3V3になっている。
(出力はちゃんと5V出てる)

裏のパターンを切ってハンダジャンパすれば3V3出力に切り替えることもできるようですが、購入したPro miniは328P 16MHz 5Vのやつなので、そのままで使います。

さて、在庫は潤沢なので何を作るか考えなければ(;゜ロ゜)


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