前記事でさらりと流していましたが、RFM12Bにアンテナを付けてテストしてみました。
今回は1/4波長モノポールを考える。
このモジュールは434MHzなので、(300/434)/4 = 0.17281106 m、およそ172mmになる。
これをセンサー側とデータ収集側の双方に172mmのアンテナ(ビニール線)を付けてテスト。
先生のご協力の下、学校のグラウンドで歩数を元に大雑把に調べてみると... 50m〜100mくらい飛ぶので
前の記事で触れたとおり、電波法的にマズイ。
逆に、アンテナを付けない状態だと1m〜2mくらいが限界なので、アンテナの有無でこれだけの差が出る事にビックリ。
というわけで、アンテナの長さを調節 or アンテナを付けないという処置で調整する必要があるようです。
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