Pages

2015年4月14日

Raspberry Piのピン変換とラベルを作ってみた


Raspberry Pi、ピンヘッダなのでArduinoみたいにジャンパワイヤーをぶすぶす刺せないのつらい...
と、初代を買った当初から思っていたのですが、ここ1年くらいGPIOをあんまり触ってなかったので、すっかり忘れていました。
最近になって、また色々と触り始めたので思い出したように作ってみた訳です。

40P(20×2)のピンソケットをうまく位置合わせしてガッチリ押し込んであげると、そのままイイ感じにくっついてくれるので特にハンダ付けはしていません。
ラベルはIllustratorで書いて、市販のステッカーシート(A4サイズ)にインクジェットプリンタで印刷。
一番小さい文字は2.8ptですが、"写真用紙光沢"+"きれい"の設定で潰れずに印刷できました。


あとはこれをカッターで切って貼るだけです。
実際に使ってみると以下のように基板面から刺す位置が上がってしまいますが、ピンヘッダ部が空いているケースに入れている場合は丁度よい位置になるはず。


0 件のコメント:

コメントを投稿

記事へのコメントはいつも確認している訳ではないので、お返事が遅れる場合があります。
ご質問やご意見は twitter@9SQ へお送り頂けると早くお返事できると思います。